家の斜め前が公園なんです。
私自身、就学前から中学2年まで、今の家の数軒先の家に住んでいて、私が小さい頃からずっと地域に親しまれている公園です。
私が小さい頃はボール遊びOKだったし、遊具も何もなく、呼び方も「児童公園」だったのですけど(キャッチボールとか普通にやってた覚えがありますね)今は少し遊具も置かれ、その遊具の中の一つがかえるの置物(登って遊ぶものですね)なので、今では「かえる公園」に名前も変わっています。
公園がボール遊び禁止になったいきさつはわからないのですが、まぁ、近隣にガラスが割れる、公園の隣の家にボール侵入のため子供が勝手に敷地に入るなど、なにかしら迷惑な事が起こったからなのでしょうが(田んぼに面していて、ボールを取りに入る子供などで作物に被害が、とかも考えられる)、それでも、どこの公園もボール禁止。
ボールOKなのは小学校だけ、という状態ですね。
禁止っていうのは簡単なんだけど、どうして子供から自由を奪いたがるかなー。一度禁止になったものをOKにするべく動く、ということはさすがに私一人の力ではどうしようもないです。禁止になったからにはそれ相応の事情がある、とは思うのですが。でも、ボールで遊べないがゆえに他の危ない事して遊ぼうとするならその方が危険じゃないか?といろいろ矛盾も感じるわけで。安易に禁止にするのもどうなんだよ、と思ったりもします。
まぁ、時にトンでもないことをするもので、今年のまだ寒い時期に、あまりわるい事(イタズラ)をしたりしない次女が、長女のりかちゃん人形の足をファンヒーターの口から突っ込んで、足が溶けたという痛々しい事件があったのですが、こういうことは一度は経験しておかないといけないことなんだと思うわけです。人形が借り物であった事、まさか見事に足が溶けるなんて思いも寄らなかった事、父母にこっぴどくしかられた事、姉に泣かれ怒鳴られた事、おそらく普段あまりイタズラしない子なだけに心に深く色んな事が刻まれた出来事だと思います。きっと溶けた足を見るたびに自責の念にさいなまれるに違いない。
公園でボールで遊んでてよそんちの窓ガラス割ってしまって、怒られて謝って、親も一緒に頭下げて謝って、あぁ悪い事したなぁと言う経験がある子供と、公園はボール遊び禁止だからと言われてボール遊びをした事がない子供、ボール遊び禁止だからと言われても我慢できなくて陰でこそこそボールで遊んで大人が寄ってきたら隠れたりボールを隠したりする子供…
心は豊かになって欲しいと思う親心。そのためなら別に、雷親父に一緒に頭下げてあげるくらいどうって事ないのになぁ…なぁんて思うのでした。

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